「住宅ローン」固定と変動ってなに!?

固定金利と変動金利について解説します!!

どうも皆さんこんにちわ!
埼玉住建スタッフブログです!

みなさん戸建てやマンションを買おうって思ってまずは場所とかデザインとか想像しますよね!
その次は大事になってくる「お金」について考えるのかなと思います!
場所や築年数などにもよりますが、所沢エリアで家買おうって考えると3,000万円や5,000万円とかかってきます!
ローンなしで一括なんて厳しいご時世…
じゃあ、ローンで家を買おうとよく使う銀行のサイトで調べてみると
「固定金利 〇.〇%」「変動金利 〇.〇%」
とあまり聞きなじみのない言葉…

今日はこの二つについて明確かつ簡単にご説明します!!


【固定金利とは】

固定金利とは金融商品の利率があらかじめ決められた期間、一定の金利で固定されることを意味します。つまり、金利が上がっても下がっても固定された利率で運用が継続されます。一般的には、住宅ローンや個人向けの投資信託、国債などに採用されます。

固定金利の最大のメリットは、将来の金利上昇リスクから保護されることです。もし将来的に金利が上がった場合、固定金利を選択していれば、変動金利の場合とは異なり、金利上昇に伴う追加負担がないため、安心して運用を継続できます。しかし、金利が下がった場合、選択した固定金利の利率が高すぎる可能性があるため、その場合は損をすることがあります。


【変動金利とは】

変動金利とは、金融商品の利率が一定期間ごとに変動することを意味します。金利の変動は市場の需要や供給の変化、経済指標の変動などによって引き起こされます。変動金利は、住宅ローンやカードローン、企業向け融資などで一般的に採用されます。

変動金利の最大のメリットは金利が低い場合に、より低い金利で借り入れまたは運用ができることです。しかし、将来の金利変動リスクに対して保護されず、金利が上がった場合には借り入れの返済額が増加したり、運用の利回りが低下したりする可能性があります。


以上が固定金利と変動金利の紹介とメリット・デメリットです!

さくっとまとめると…

固定金利
金利があらかじめ決められた期間、ずっと同じ金利で借りたり、貯金したりすること。例えば、住宅ローンを固定金利で借りた場合、金利が上がっても下がっても、支払い金額が変わらない。

変動金利
金利が一定期間ごとに変動すること。例えば、クレジットカードの利息は変動金利で、毎月支払う金利が異なることがある。金利が低い時にはお得だが、金利が上がると支払額も上がる可能性がある。

人それぞれの考え方があるので正解はないですが、ある不動産会社の知人に聞いたところ変動金利を選ぶ方が圧倒的に多いと聞きました!

不動産会社が提携している銀行や住宅ローン機構がある場合が多いので、個人で借入相談する前に不動産会社に相談するのもありかなと思います!!


少しでもご参考になればうれしいです!!


bye-bye


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